2006年10月07日

短気は損する!(心が血液に及ぼす影響)

   (第一回)

さ!今日は何を書こうか、と考えたところで、以前に応用心理学セミナーで教わった心が血液に与える影響というものを、例をあげながら書いていくことにする。
一言でいえば短期な人は自分自身をも損にさせるという話になる。例えば、一日の出来事のなかで対人関係等で腹立たしいほどの喧嘩をすることは誰もが経験済みでしょう。そんな時は家に帰った後でも腹立たしくなり、ため息、食欲不振、あげくの果ては寝つきも悪くなる。結局、私達の心は思い込みひとつでどうにでもなるということだそうです。分かりやす例を挙げると、人前で恥をかかされると顔は赤くなります。また、一瞬の恐怖感を経験した場合は顔面蒼白になります。褒められたり、楽しんでいるときの顔は穏やかであるということは言うまでもありません。某教授の話によると、私達は怒らないような意識の訓練をすれば、自分の生き方を楽しく、幸せにすることができるといってます。私も日々、それらを意識付けるよう努力しています。そして、せっかく教わった素晴らしい考え方を少しでも人に伝えることができたらと思います。意識付け等に関しては次に記していこうと思います。



Posted by ユキボ at 23:32│Comments(0)
 
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